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海外のパーソナルアシスタント事情

パーソナルアシスタント(PA)のお仕事、実はすでにアメリカ等では一般的になっています。
個人経営者のPAというだけではなく、大手企業でもトップレベルのポジションの秘書として取り入れているそうです。
もちろん、PAは企業に属するのではなく、フリーランスとしてPAを外注という形で。
 
日本ではまだ「秘書という重要な役割は社内で」という考え方が多いのも確かですが、
現代社会において これからを見据え “在宅業務” をOKとしている企業も増えていますね。
将来的にパーソナルアシスタントのお仕事もその一部になると思います。

 
 
パーソナルアシスタントの業務は多岐に渡ります。
全てを完璧にできる能力を兼ね備えるのはなかなか難しいところではありますが、
一番大切なのはコミュニケーション能力
そして「経営・運営」もアタマに入れたマネジメント能力
 
だからこそ、
「ただ言われたことをやる事務スタッフではなく、提案できる人」である必要があります^^
 

 
業務の一部としては、
・会議の日程調整、スケジュール/業務管理、出張手配、会議同行し議事録をまとめる、会議に向けての資料や会場の準備
・クライアントの先にいる、顧客や取引先からの第一連絡担当者として対応。
・他のスタッフたちへの連絡やチームの進行確認などの管理運営 など
 
PA業務は 自分一人での作業ではないし、
「経営」の一部を担っているという意識のもと
日々複数のタスクを抱えて行動・提案・検討していく必要があるため、
クライアント自身だけでなく、自分自身の業務効率も考えながらその時の最善を尽くして。
日本だからこそ、やっぱり「おもてなしの心」も大切にしたいです♡
 

 
次につながるサービス を心掛けた  業務効率xホスピタリティ を提供したいですね^^
 

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