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【マナー】質問する時、”心配り” 忘れていませんか?

「メール」機能を使うことが多い日々。
メールには、電話と比べて、以下のようなメリットがあります。

メールのメリット・内容を考えながら書くことができる
・相手の都合のよいときに読んでもらえる
・記録として残る (「言った・言わない」というトラブルが減る)

反面、デメリットは、
・口頭や対面のほうが、感情が伝わりやすい
・すぐに返事をもらえる可能性は低い
など。

ビジネスウーマン

相手に、メールで質問 をすることもあると思います。

その時、質問者立場であると
「早く回答をもらいたいな♪」 と思う気持ちのほうが強いですよね。

ただ、そのときに気をつけるべきことは
「すぐに返事ください! 今すぐあなたの返事がほしいです!」
と、自分本位にならないこと♡

先ほど書いたように、
メールはメールなりのメリット・デメリットがあります。

すぐに返事がほしい場合でも、相手がすぐに返信できる環境か分かりません。

「なんですぐに返事くれないの?すぐに対応してくれないの?」
とイライラしないこと♡

イライラしないために、
自分自身で改善できる部分がある or あったはずでは?!

●締め切りの前ギリギリになって、はじめて質問事項がみつかるというあなた。
→前もって準備をしておけば、
数日前に気付いて、メールを送ることができたかもしれないですよね♡

●とりあえずなんでも聞いちゃうというあなた。
→相手にすべての回答を求めるだけでなく、
質問する前に、一度自分で調べてみたり「こうかな?」と考えてみることもできます♡
*そうすると、「私はこう思っているのですが、あっていますでしょうか?」という質問文になりますね^^

相手に依存せず、
自分でやるべきこと・考えるということをしたうえで質問をすると良いです♪
そして、
質問の際の大切な事は、回答のお返事をもらった後まで 続きます。

*自分はお客様だから、とか、自分が上の立場だから、とか関係なく。
「貴重な時間を、私への返信に使ってくれてありがとう!」
という気持ちです。

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