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出産期もクライアントに迷惑をかけない体制を整える


クライアントの3分の1〜半数近くは、
7年以上アシスタント業務のご契約を続けてくださっています。
本当に本当にありがたいことです。

 

小林が担当しているクライアントもいれば、
パーソナルアシスタント(PA)講座を修了したスタッフ達とチームで担当しているケースも。

7年、8年…という年月、
20代後半〜40代が多いPA達なので、
ご主人の転勤や、出産、介護… 色々と環境が変わる方もいます。

PAになってからお子さんが誕生した方も何人もいます。

出産前後は数ヶ月休暇を取ることもありますが、
その期間は別のPAがフォローに入ります。

これは、クライアントへ迷惑をかけないことにも繋がります。

自分の身に何かあった時にも対応できる環境、整えていますか?

PA講座修了という基盤ができているので、
PA達も互いに心強く、
そして何よりクライアントが安心してくださります。

(クライアントが公にしていない事柄を扱ったり、
様々な情報を管理する立場でもありますので
短期間でもスタッフ選びは大変重要ですね^^)

“同業者はライバル” という方もいるようですが、
私たちPAは
「仲間がいることで頼ったり相談できるし、そして
クライアントへ提供できる幅も広がるし、やりがいにも繋がる。
そう思っております。

講座を始めた当初から口にしているのですが、
今後ますます高齢化社会になる日本。

「子育てをしながら働く」よりも、
「介護をしながら働く」ほうが長期間になる可能性が高いです。

・どのように働くのか
・どういう人生を送っていきたいか

人生=仕事ではなく、
人生を歩む中に「仕事」があり、
その「仕事」のツールとして「PA」の選択もある。

PAに限らず、今は本当に幅広い職種や働き方があります。

新しい時代。
これから暖かくなる季節。
おうち時間でゆったりお茶を飲み、
窓から入る心地よい風を感じながら
これからの未来を考える時間を作ってみるのもいいですね。

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