メールは、伝達ツールではなくコミュニケーションツールです。
”一方的に連絡事項伝える”だけのものではなく、
文面からお人柄が分かるし、喜びや感謝の気持ち、時に悲しみまで感じるとることができる。
テキストのやりとりだけでも、そこには「心」が通っています。
それは BtoBでもBtoCでも同じ。
simpureさんで講師を務めさせていただいた、メールコミュニケーション講座ベーシック。
1年ほど前に受講くださった方(ご自身でレッスンをされていらっしゃる女性起業家様)から、先日、とても嬉しいご連絡を頂戴しました。
掲載のご許可をいただいたので、ぜひ紹介させてください^^
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今日、お客様から
「お送りした文面がとってもわかりやすくて素晴らしかった」
とお褒めの言葉をいただきました。
また、
「プロとしての姿勢を感じました」
とも言ってくださり、私も励みになりました。
以前に学ばせていただいたことが
とても参考になり、すぐにお顔が思い浮かび
突然だったのですがご連絡をさせていただきました。
思いやりの伝わる文面、
改めて意識して大切にしていきたいと思いました。
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講座内容を実践してくださっていることはもちろんありがたいのですが、
何よりも、このように1年経ってもご連絡をいただけたことが
とってもとっても嬉しくて 一人で喜びの悲鳴をあげてしまいました。
予約やお問い合わせは、
電話よりもインターネットを通じて行われることが一般的になっている今。
だからこそ、サービスメニュー/技術はもちろん大事ですが、
それとともに付随してくる “メール”は、
実際にお会いする前の「第一印象」にもなってきます。
(会社の顔、的な^^)
たかがメール、
されどメール。
たった一言、たった一文で、
印象的なメールに早変わりするんです!
ぜひ メールにもプロフェッショナルさを入れてみてくださいね。
金曜日。
お疲れモードの方もいらっしゃると思いますが、
メールにも「心」を吹き込んで。
大切にしてもらえたら嬉しいです^^
今日も皆さまにとって素敵な1日になりますように。