令和 になりましたね。
平成30年の間に様々な変化があり、
それはビジネス環境においても同様。
ネットの普及が加速して、スマホやSNSなども出てきました。
AIも一気に加速していくことでしょう。
「10年後には事務はAIがやることになる」と言われています。
・定型メール文を自動に返信してくれる
・データを入力してくれる
そんなことならAIで十分。
そういう時代なのかもしれません。
パーソナルアシスタントも事務業務の分野に属します。
が、私たちパーソナルアシスタントたちは
「相手がどうしてその問い合わせをしてきたのか」
その人に寄り添い、その背景を考えながら返事をしますし、
AIが加速する時代だからこそ、
その空いた時間で、
「コミュニケーション」や「より良いサービス提供を考える時間」が増えるため、
更に人間関係が良くなる時代になります。
（そう願っています）
そういう社会を作りたく、
パーソナルアシスタント講座では、開講当初から
エクセル/ワードの使い方というような、ネットや本で調べれば分かるようなことではなく（課題ではofficeやツールを使用して提出してもらっています）、
コミュニケーションや行動予測・リスクマネジメントを
自ら考えクライアントに提供できるような力を付けてもらうことに重点をおき徹底して指導しています。
そして今後益々「働き方」についても改善されていきます。
だからこそ、効率化 / ホスピタリティ ともにプラスになるように。
AIがあるからこそ別のことに注力できる、と思っています。
AIとの共存で、人間が人間らしくいられる時代になりますように。
令和時代もよろしくお願い致します。