仕事柄、クライアントの日程調整もお任せいただくことが多く、
私は “3ヶ月カレンダー” を使っています。
かれこれ8-9年ほど愛用していると思います^^
小林のこだわりポイントを、
3ヶ月カレンダーのメリットともに挙げてみますね。
1)時間短縮になる
カレンダーを見るのは、予定を組む時が多いですよね。
1ヶ月カレンダーに比べ、めくる頻度が低くなります。
数秒でも時間短縮になります。
(しかも 写真をご覧いただくと分かりますが、
3ヶ月分が大きく記載されているだけでなく
右上にはその次の3ヶ月も書いてあるのです^^)
2)一瞬で曜日の相違チェックができる
電話やメールで、
「来月◯月◯日のご都合はいかがでしょうか」
と聞かれた時、必ずカレンダーをチェックしますよね。
電話の時は特に、パッと目を向け、
「◯月◯日、●曜日ですね」と言いながらその日の予定をチェックします。
意外と先方が曜日を誤っている時もあるので、
曜日を口にすることで相違がないか確認することができます。
3) 六曜が記載されているタイプを選ぶ
カレンダーだけでなく手帳もそうなのですが、
六曜(大安など)が書かれているものを購入しています。
クライアントとパーティやイベントの日程を相談する際、
六曜も意識しています。
特に披露宴や二次会を行える会場やレストランは、
既にウェディング関連で予約が入っている可能性も高いのです。
クライアントにその辺りも伝えながら日程候補を出しいきます。
今はなかなかリアルイベントが難しい時期ですがそれでも徐々に戻ってきていますね。
願いも込めて。
3ヶ月カレンダーには、六曜記載なし のタイプも売っています。
見た目がすっきり、シンプルなので良いのですが、
シンプルな中にも 仕事として”使える”
というのが私が大切にしているポイントです。
(カラフルな3ヶ月カレンダーもありますので、
そういうのがお好きな方はぜひそちらも^^)
4)他にも…
強い拘りではありませんが、令和の年も書いてある点もありがたいです。(和暦は忘れてしまうので^^;;)
また、1面に12ヶ月書いてあるタイプだと細かすぎて見づらく…
デスク上の面積を考えても、3ヶ月くらいがちょうどいいかな、と思います。
おすすめとしてご紹介してきましたが、
お一人お一人、環境やお仕事状況も異なると思います。
毎日近くにあるものだからこそ、
最終的にはご自身で使いやすく気持ち的にも良いものを選ぶことが一番^^
ぜひ “大切にしたいポイント”を考えながら、選んでみてくださいね。